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カテゴリ:ローションの評価方法・見方・成分など の記事リスト(エントリー順)

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kage

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ローションを色々使い比べてみました。

kage

2013/05/01 (Wed)

チマチマと数種類で調べても埒が明かない気がしたので風呂場に大量に持ち込んで適当に調べてみました。
そして昨日は非常に寒い日という条件の元でやっていた関係か風邪をひいて少し具合が悪いけど忘れないうちに書きます。
本当に・・・なにやってんだろう・・・。



検証ホール
ヴィーナスリアル・VS(低刺激・柔い代表)
乙女の如く(中刺激・お気に入り代表)
魔法学園4年H組(高刺激・硬い代表)
ゼロスパイラル・ハード(相性の難しさ・皮膜検証代表)
しめたん(ゴリゴリ・そんなに好きじゃない代表)

検証ローション
ぺぺ
シルキーリューブ
O2
エヴォローション三種
ホッパマイルド
ホッパ 唾液ローション
アストログライド
本気汁
しめたん付属洗い不要ローション
タマトイズのBIG洗い不要ローション
こえでお恥ごと! 愛菜 麻唯 付属
極フェラ つばコキ



使ってみて思ったのは、皮膜が厚くなりやすいのとなり難いのがある事。
分かりやすいホールとして選んだのはホッパの「ゼロスパイラル・ハード」。
これは硬い素材だがヒダ山が非常に低いので皮膜が厚いと全くヒダが分からなくなる。
ローションでは、「O2」[しめたん付属]「おちごと付属」「本気汁」は殆どヒダのジョリジョリ感が無くなった。
基本的にゴテっとしたローションだが、意外に「ぺぺ」「EVO・H」は大丈夫だった。

次に、水分の有無によってかなり性質が変わるものもある事。
上記の続きになるが、「ぺぺ」「EVO・H」は水分を少し足すと皮膜が結構薄くなる。
アストログライドは水気に弱く、少しでも水分が残っていると粘性が殆どなくなって引っかかる感じが出てくる。
その分洗いやすくて良いのだが、ホールを洗ってからとか水場での使用には非常に向かない。

粘度が高いと感度が悪いかというと、必ずしもそうではなかった。
「ホッパマイルド」「ホッパ唾液ローション」「BIG洗い不要」などはストロークが少し重くなる傾向があるので内部構造が引っかかりやすいというか、密着感が良くなり逆に感度が高くなることもあった。

他にも色々合った気が気がしますが、取り敢えず評価項目を少し修正したほうがいい部分があることは分かりました。

また、「唾液ローション」「つばコキ」は気泡を含みやすくて泡立つのですが、それによって保温性などが良いのか普通のローションに比べて暖かく感じます。
それによる感度の向上は見込めると思います。
ただ、「つばコキ」は潤滑性が良くて内部構造が分かり難くなる気がしますね。
もう少しストロークが重くなるくらいが丁度いいかも。


一応、あまり好みではない「しめたん」を色々使いました。
確かに、専用ローションや皮膜の厚めの物だと多少いい感じになります。
それを考えると評価を上げてもいいかと思いましたが、そうなるとホールの評価が非常に複雑化します。

非常に困惑しましたが、他の良いホールはどのローションを使っても具合が良いと言う事も事実であり、結局のところ擬似的に数値化しても振れ幅は殆ど変わらない気がしました。

結局ローションはホールの性能+αでしか無い、と言う事を改めて理解した感じです。
勿論ホールそれぞれに合うローションがあるのも事実ですが、結局完璧に性能を引き出すのを探しだすと膨大だし自分で作った方がいい気がしますね。

まぁ簡単にまとめてしまうと、「ゴテっとしたローション」と「水っぽいローション」さえあればある程度のホールに対応可能だと思います。
時々当てはまらない物もありますが、それで8割以上はなんとでもなります。

液状なら皮膜が厚くなりやすい方が感度が悪く、皮膜が薄いものの方が感度が良い。
ジェル系ならばベタベタしてる方が引っかかる感じがあるので感度が良く、サラサラしているとあまり引っかかりがなくて感度が低くなる。

分かってはいましたが、改めて検証して見ると明確に成った気がします。
後はこれを上手く表現できるテンプレートを作る事ですが、まぁゆっくり考えてみます。

この中で思ったのは、やはりぺぺの汎用性の高さを思い知りました。
ある程度の低刺激にも高刺激にも対応でき、ゴリゴリ系の起伏の激しい物にもある程度対応できる。
全てにおいてベストな相性とは言えませんが、特別ダメという相性も無かったのでオールラウンドに使える印象です。
水を足せばある程度皮膜を薄くできるので低刺激も多少対応できる。
このローションの普及率の高さと、定番である理由が分かる気がします。

ホール用ローションを考えるならば、感度の良い薄い物が良いですが、今度は硬い素材や起伏の激しい物での相性が最悪になるので濃いものが必要になり、最低でも2種類は必要になると思いました。
薄いものなら「シルキーリューブ」「EVO・L」、濃いものなら「ぺぺ」「本気汁」は極端過ぎないので広く対応できる気がします。

他にも色々ありますし、自分の持っているローションを全部検証出来てはいないので他にもあるでしょう。
今回の検証の中ではこんな感じの結果になりました。


成分の効果・簡易説明

kage

2013/04/28 (Sun)

自分自身全くの専門外なので簡単にしか書きません。
調べて分かったのを大雑把に簡潔に書きます。
主に自分用ですが、興味あるかと思って記事にしました。
今後時々増えていきます。

間違ってるかもですが、だいたいこんな感じ?



名称特徴・効果
ポリアクリル酸Na高吸水性高分子・ゲル化剤
ポリビニルピロリドン溶解補助剤・粘性
グリセリンアルコールの一種・粘性が高い・高い水溶性をもつ・甘い
メチルパラベン防腐剤
カルボマー高吸水性高分子・親水性増粘剤・抗菌防腐






ローションに関して

kage

2013/04/28 (Sun)

評価方式を新しくしました。
ローションは評価が難しいですが書いていこうと思います。

ローションとは潤滑剤のような物です。
相棒さんと相手の摩擦を減らして怪我をしない為にあります。
基本的に人の粘膜に触れるものなので、口に含んでも無害です。
とは言え、すべてを知っている訳ではないので完全に保障はしません。

一般的には「高刺激には高粘度」「低刺激には低粘度」みたいな流れがあります。
低粘度のほうが感度が良い、高粘度は感度が悪いとも言われています。
殆どの場合その回答で当てはまりますが、時々それが当てはまらないこともあります。

結局好みやホールによって左右される事が多いので総合評価を付ける意味が無いと思っています。
ローションは好みや用途によって合う合わないがある感じなので、一概に駄目な物は無い気がするのです。
なので傾向や特徴などを書いて、自分で判断できるようにしようと思います。
特に説明しなくても見てある程度すぐに分かるようにしました。



フィーリングユーザビリティ
感度の良さS~D糸引きのキレの良さS~DコストパフォーマンスS~D
粘度(硬度)の高さS~D扱いやすさS~D垂れにくさS~D
潤滑性S~D洗いやすさS~D乾きにくさS~D

製造メーカーPEPE(ぺぺ)など
容量・仕様360mlなど
成分
ポリアクリル酸Na
など
タイプ液体
など
実売価格500円くらい
など
販売店
amazon.co.jp

アダルトグッズ:NLS

大人のおもちゃ通販大魔王

大人のおもちゃ通販ホットパワーズ

大人のデパート エムズ

など





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