2ntブログ
2024 04 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2024 06

スポンサーサイト

kage

--/--/-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

ローションを色々使い比べてみました。

kage

2013/05/01 (Wed)

チマチマと数種類で調べても埒が明かない気がしたので風呂場に大量に持ち込んで適当に調べてみました。
そして昨日は非常に寒い日という条件の元でやっていた関係か風邪をひいて少し具合が悪いけど忘れないうちに書きます。
本当に・・・なにやってんだろう・・・。



検証ホール
ヴィーナスリアル・VS(低刺激・柔い代表)
乙女の如く(中刺激・お気に入り代表)
魔法学園4年H組(高刺激・硬い代表)
ゼロスパイラル・ハード(相性の難しさ・皮膜検証代表)
しめたん(ゴリゴリ・そんなに好きじゃない代表)

検証ローション
ぺぺ
シルキーリューブ
O2
エヴォローション三種
ホッパマイルド
ホッパ 唾液ローション
アストログライド
本気汁
しめたん付属洗い不要ローション
タマトイズのBIG洗い不要ローション
こえでお恥ごと! 愛菜 麻唯 付属
極フェラ つばコキ



使ってみて思ったのは、皮膜が厚くなりやすいのとなり難いのがある事。
分かりやすいホールとして選んだのはホッパの「ゼロスパイラル・ハード」。
これは硬い素材だがヒダ山が非常に低いので皮膜が厚いと全くヒダが分からなくなる。
ローションでは、「O2」[しめたん付属]「おちごと付属」「本気汁」は殆どヒダのジョリジョリ感が無くなった。
基本的にゴテっとしたローションだが、意外に「ぺぺ」「EVO・H」は大丈夫だった。

次に、水分の有無によってかなり性質が変わるものもある事。
上記の続きになるが、「ぺぺ」「EVO・H」は水分を少し足すと皮膜が結構薄くなる。
アストログライドは水気に弱く、少しでも水分が残っていると粘性が殆どなくなって引っかかる感じが出てくる。
その分洗いやすくて良いのだが、ホールを洗ってからとか水場での使用には非常に向かない。

粘度が高いと感度が悪いかというと、必ずしもそうではなかった。
「ホッパマイルド」「ホッパ唾液ローション」「BIG洗い不要」などはストロークが少し重くなる傾向があるので内部構造が引っかかりやすいというか、密着感が良くなり逆に感度が高くなることもあった。

他にも色々合った気が気がしますが、取り敢えず評価項目を少し修正したほうがいい部分があることは分かりました。

また、「唾液ローション」「つばコキ」は気泡を含みやすくて泡立つのですが、それによって保温性などが良いのか普通のローションに比べて暖かく感じます。
それによる感度の向上は見込めると思います。
ただ、「つばコキ」は潤滑性が良くて内部構造が分かり難くなる気がしますね。
もう少しストロークが重くなるくらいが丁度いいかも。


一応、あまり好みではない「しめたん」を色々使いました。
確かに、専用ローションや皮膜の厚めの物だと多少いい感じになります。
それを考えると評価を上げてもいいかと思いましたが、そうなるとホールの評価が非常に複雑化します。

非常に困惑しましたが、他の良いホールはどのローションを使っても具合が良いと言う事も事実であり、結局のところ擬似的に数値化しても振れ幅は殆ど変わらない気がしました。

結局ローションはホールの性能+αでしか無い、と言う事を改めて理解した感じです。
勿論ホールそれぞれに合うローションがあるのも事実ですが、結局完璧に性能を引き出すのを探しだすと膨大だし自分で作った方がいい気がしますね。

まぁ簡単にまとめてしまうと、「ゴテっとしたローション」と「水っぽいローション」さえあればある程度のホールに対応可能だと思います。
時々当てはまらない物もありますが、それで8割以上はなんとでもなります。

液状なら皮膜が厚くなりやすい方が感度が悪く、皮膜が薄いものの方が感度が良い。
ジェル系ならばベタベタしてる方が引っかかる感じがあるので感度が良く、サラサラしているとあまり引っかかりがなくて感度が低くなる。

分かってはいましたが、改めて検証して見ると明確に成った気がします。
後はこれを上手く表現できるテンプレートを作る事ですが、まぁゆっくり考えてみます。

この中で思ったのは、やはりぺぺの汎用性の高さを思い知りました。
ある程度の低刺激にも高刺激にも対応でき、ゴリゴリ系の起伏の激しい物にもある程度対応できる。
全てにおいてベストな相性とは言えませんが、特別ダメという相性も無かったのでオールラウンドに使える印象です。
水を足せばある程度皮膜を薄くできるので低刺激も多少対応できる。
このローションの普及率の高さと、定番である理由が分かる気がします。

ホール用ローションを考えるならば、感度の良い薄い物が良いですが、今度は硬い素材や起伏の激しい物での相性が最悪になるので濃いものが必要になり、最低でも2種類は必要になると思いました。
薄いものなら「シルキーリューブ」「EVO・L」、濃いものなら「ぺぺ」「本気汁」は極端過ぎないので広く対応できる気がします。

他にも色々ありますし、自分の持っているローションを全部検証出来てはいないので他にもあるでしょう。
今回の検証の中ではこんな感じの結果になりました。


関連記事

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

この記事へのコメント

kage

参考になりました。

ぺぺの汎用性が特にですねw

通常使いはシルキーくらいを規準にしてたので、ぺぺを買ってそこから割ったりしていけば特に不足は感じないかなーと。
なんだかんだでなくてはいけないものですし、ホール合わせでいいなら特に意識しなくてもいいかなというのもありますw
フェラホはまあ、濃いので対応しようかな、とか。
アストロも「最高!」って前評判ほどじゃなかったですしね。
まあこれは使い勝手の問題なんですけど。

Posted at 01:37:58 2013/05/02 by Neko

この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

ぺぺは色々な物と比較してみると案外安定感のあるローションだと気付きました。
まぁ、少しくらい薄い方が感度が良いホールが多いので自分で調合したり他のローションを買いたくなるんですよね。

シルキーだと結構薄めだから構造がキツイホールは全滅しそうですね。
大魔王ホールを使う分には丁度いい感じですけど。

フェラホ用は難しいですね。
どうしても特殊な構造なので、対応できる物が少ない気がします。
リアルに近い構造ほど中間的な存在のローションを求めたくなる気がします。
それに泡立つ系は密着感とか良いので相性は良いですね。

アストロは正直な所、扱いにくいです。
水気は絶対ダメだし、少量でも良いけど、少ないと構造がダイレクト過ぎるし、結局高いので多く使うのを躊躇するんですよ。
ある意味リッチな人にしかオススメできないですね。
一応自分は調合したローションの防腐剤代わりに入れてましたけど。

Posted at 23:13:50 2013/05/02 by きたばな

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...