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個人的オナホールの選び方 [構造と相性]
2014/08/10 (Sun)
構造の複雑化 |
以前は比較的簡単な分類が可能でしたが、今のオナホは数年前と違い技術の進歩が目覚ましく、非常に複雑化しています。
複雑じゃない構造のほうが珍しい位なので分類分けに意味がない状態ですが大まかな分類と、選ぶ際のフィッティングの参考になる知識を書いていこうと思います。
貫通型と非貫通型 |
簡単に書いてしまえば、穴が貫通しているか否かです。
「非貫通型」
逆から液が漏れない
バキュームなどが発生する。
洗いにくい
「貫通型」
現状では非貫通の方が流行っていて、バキューム効果による密着感など快感に関してメリットが大きい。メンテが容易
技術的に容易なので不良品が少ない
液漏れし放題
貫通型は殆ど無くなりましたが、据え置きクラスのメンテの為に貫通にしていることが多いです。
ツブ加工・ヒダ加工・イボ加工 |
内部の加工は大きく分けると三種類になることが多いです。
刺激の傾向は素材の硬度によっても変わるので一概に言えませんが大まかに書きます。
ツブ加工・・・ザラザラ系、
ヒダ加工・・・ゾリゾリ系
イボ加工・・・コリコリ系
基本的には好みなのですが、ヒダ系が好まれる傾向がありますね。
試してみないと分からないと思ってください。
個人的には、「固いもの=ヒダ」「柔らかいもの=ツブ」と言う好みになっています。
肉厚・肉薄・硬い・柔らかい |
基本的には厚みがある方がいいが、例外はある。
硬い素材で肉厚なボディだと非常に圧迫感が強く、バランスが悪い。
逆に柔らかい素材で肉薄だと全く感覚がなくなる。
バランスが重要。
肉厚は複雑な構造ほど必要で、足りない場合「軸ズレ」「横突き」「透ける」「壊れやすい」など。
最近は無理やりな仕様は減っているが、明らかにヤバイ物はこれに抵触する。
硬い素材ならば肉薄でも十分な反発力を持ち、壊れにくくなる。
オナホは基本的にバランスの良い物の方が使い勝手が良いし、具合いが良いことが多いのだ。
大まかな構造分類 |
「ストレート」
基本にして定番で、最も不良品の出にくい構造。
人工的な性感になりやすいのでリアリティは無いが、素直で分かりやすい。
厚みが均等になりやすいので素材量の少ないホールとの相性が良い。
ボクのおなぺっと | AURA(アウラ) |
「ワインディング」
波打った内部構造で、ある程度肉厚が必要な構造。
凹凸が出来る事により、掻き分け感と締め付けが感じやすく、全体的に刺激は強めになる印象。
素材の柔軟性によってリアル系に近くなる。
初々しい妹(ういういしいいもうと)
「スパイラル」
内部がネジの如く捻れ、ストレートとワインディングの中間の様な特徴。
素直な性感と掻き分け感を感じやすい。
比較的柔らかい素材と相性がいい。
Lilith Spiral-wave(リリス・スパイラルウェーブ)
「リアル系」
現在主流の構造であり、生物的な内部加工。
基本的に形は決まっていないが、色んな構造を組み合わせたり、実物を参考にしたものなど多岐にわたる。
リアルな挿入感や、多様な性感だったりバリエーションに富んでいる。
ただ、複雑故にホール厚のバランスが崩れやすく、一定以上の厚みがないと失敗することが多い。
Venus Real(ヴィーナス・リアル) | Venus Clone(ヴィーナス・クローン) | 名器の品格 |
オナホのフィッティング |
オナホールは日本人の平均サイズである13cmに合わせて作られています。
基本的に伸縮性があるので±1cmなら基本的に考える必要はない。
コレを超えてくると仕様と異なる使用感になり、不満が出やすい。
最大でも±2cmだと考え、極端に自分と合致しない場合失敗する可能性が高いので避けるべき。
自分の身の丈に合うものの方が結果的に高価なものより良いことが多いのだ。
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