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ホールの補修・修理

kage

2012/09/07 (Fri)

今回は湯口の裂け、入り口の裂けの補修方法に関してです。
筆者は不器用なのであまり上手く出来ませんが、大体の流れを書いていきます。

Image0081.jpg

左は優美極線、右はJULIA+です。

Image0091.jpg

ジュリアは湯口に最初から裂けが入っていたのですが一度使ったらやはり広がってきたので酷くなる前に修正します。

Image0101.jpg

優美極線は最初から入り口が弱そうだと思っていたら・・・

Image0111.jpg

一度の使用でザックリ裂けてしまったので修正します。
長方形の入り口は避けやすいので楕円形にします

Image0121.jpg

最初に補修の為に埋める素材を確保します。
今回近い素材としては品格系だったのですが、ちょうどジュリアの湯口が余裕あったので拝借します。

Image0131.jpg

かなり見栄えが悪くなりましたが・・・まぁ仕方ないですね。

Image0141.jpg

ジュリアの裂けていた部分に流しました。
平らに均したつもりが熱で溶けてダレてしまいました。

Image0151.jpg

優美の方も避けた部分は埋まったのですが、ハンダが熱くなりすぎて周りが溶けて広がってしまいました。
埋まりましたが個人的には失敗です。


こんな感じですが、とりあえず用意するものとしては半田ごてと濡れ雑巾なり消火できる物、扇風機って感じです。
扇風機は溶かした時にかなり煙が出るときがあり、その時の換気の為に使えます。
補修のときはしっかり換気しましょう。

また、自分が使っているのが元々工作用のなので火力が高いです。
可能ならワット数があまり高くない方が扱いやすいと思います。












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